1はどんなビジネスにおいても最悪の数字

最悪の数字「1」

『億万長者の不況に強いビジネス戦略』ダン・S・ケネディ より

もし、“1人の”クライアントからの売上があなたの収入や利益の大部分が占めているとしたら、それは危険だ。

もし、“1つの”メディアから大部分の顧客を得ているとしたら、あなたは即座に廃業に追い込まれる危険にさらされている。

もし、“1つの”商品が売上の大部分を構成しているとしたら、あなたは競争に対して非常に脆弱だ。

1つの商品、1つのマーケティング・アプローチや販売方法、あるいは1つのメディアが、今あなたに多大な利益をもたらしているかもしれないが、“1つ”であるということはほぼ必ずといって良いほど、あなたに不利益をもたらす。これはときとして唐突に、誰にでも、すぐにでも起こり得ることだ。

1がなくなると「0」

マーケティング界の権威である、ダン・S・ケネディがいう「最悪の数字1」。これは1がなくなると0になるということです。つまりビジネスが終わりってことです。

だから、クライアント(提携企業)は1社、活用する広告は1種類、販売する商品は1つ・・・じゃダメだということですね。

複数あれば、そのうちの1つが万が一、ダメになっても0にはなりません。ビジネスを継続させるためには、クライアントも、広告も、商品も、複数もっておきたいですね。

 

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