【大人の流儀】

From:エーライティング

直木賞作家・伊集院静

作家・伊集院静さんの言葉には力がある。
優しさと激しさを知ることができる。

ある「明日を開くヒント」というメッセージに、広告宣伝業を営む自分に響いたものがありました。
経営者のあなたにも何か響くものがあるかもしれません。

まず、人より早く起きなさいと言いたい。今までの自分の時間の使い方を変えること。それが一番生き方を変える始まりになるんです。
次に、人の倍、勉強し働くこと。土日は休みだなんて考えていては駄目です。土日にしか学べないことがあるはずです。

伊集院静

僕に当てはめるなら、病気を言い訳に早起きができていない生活を変えることだと思います。そして、土日しか会えないお客さんの元へ足を運ぶことだと思いました。

「あっ、これはちょっと答えが分からないな」。とういうものに、たくさん出あうことが必要です。すぐに理解できるものは、すぐに役に立たなくなる
じゃあ、何が一番、分からないか?
それは自分、人間でしょう。人間が一番、分からない。当人さえ分からないんだから、そのためには、たくさん人に会うことが大切です

伊集院静

ソーシャルディスタンスの時代で、人との関わりが希薄になってきた気がする。それに乗っかって、どんどん人と関わることを避けていては、人間心理に基づいた広告宣伝はできなと思いました。

ハンディがあったら得だと思いなさい持病がある、お金がない・・・。
欠点がある人間は必ず伸びる。それが成長できる出発点になる
はずです。それより落ちることはないでしょう。後は上がるだけなんです。

伊集院静

病気持ちの自分。
そうか!なんだか本当に得に感じてきた!(単純な自分です)

敬愛とは、無条件、無償であるということ。自分にとって、この人と付き合うと、何が得か?そういうことを一切考えない関係です。

伊集院静

ビジネスだから、一切関係ないとはいえないけど・・・
ビジネスだから、金銭が生じてしまうけれど・・・
損得勘定だけのいやらしい関係ではなく、お客さんの為に何ができるかを考えていこう。

さいごに

言葉には、人を救う力があります

伊集院静

宣伝広告は「言葉」なしでは制作できません。
特に人間心理に基づいたレスポンス広告は必須です。

売りたい人は、お客さんを求めている。
買いたい人は、商品を求めている。
僕は、売りたい人と人の架け橋になる広告宣伝に命をふき込んで制作していきたいと思う。

ー A-Wrting

 

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