セールスファネルって何?初心者向けに図解で5分解説

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「セールスファネルって何?」という疑問

マーケティングを学び始めると、必ず出てくる言葉があります。

それが「セールスファネル」です。

でも、多くの方がこんな疑問を持っています。

  • 「セールスファネルって、何のこと?」
  • 「なぜ必要なの?」
  • 「どう作ればいいの?」

実は、セールスファネルは「お客様が商品を買うまでの道のり」を図にしたものです。

これを理解すると、「どこで、何を伝えればいいか?」が明確になり、WEB集客がぐっとスムーズになります。

今回は、「セールスファネルとは何か?」を、図解と例え話でわかりやすく解説します。

セールスファネルとは?漏斗(ろうと)で考えるとわかりやすい

セールスファネルの「ファネル(Funnel)」は、英語で「漏斗(ろうと)」という意味です。

漏斗って、こういう形ですよね。

  • 上の入り口は広い
  • 下に行くほど狭くなる
  • 最終的に、少量だけが下から出てくる

セールスファネルも、まさにこの形をしています。

🔽 セールスファネルの基本構造

  • 上(入り口):たくさんの人があなたの商品を「知る」(認知)
  • 真ん中:興味を持った人が「もっと知りたい」と調べる(興味・検討)
  • 下(出口):「これが欲しい!」と決めた人が購入する(成約)

上から下に行くほど、人数が減っていくのが特徴です。

漏斗型のセールスファネル図解

例:お祭りの屋台で考えてみよう

セールスファネルを、もっとイメージしやすくするために、お祭りの屋台で例えてみましょう。

🎪 ステップ1:認知(たくさんの人が通りかかる)

お祭りの屋台の前を、1,000人の人が通りかかります。

これが「認知」の段階です。

  • 看板を見る
  • 「あ、たこ焼き屋さんだ」と気づく
  • でも、まだ買うかどうかは決めていない

WEB集客で言うと、SNS投稿、広告、ブログ記事などで、たくさんの人に「知ってもらう」段階です。

👀 ステップ2:興味・関心(足を止める人)

1,000人のうち、100人が「美味しそう!」と足を止めます。

これが「興味・関心」の段階です。

  • メニューを見る
  • 値段を確認する
  • 「どんな味だろう?」と考える

WEB集客で言うと、LP(ランディングページ)、詳細ページ、動画などで、もっと詳しく知ってもらう段階です。

🤔 ステップ3:比較・検討(迷っている人)

100人のうち、30人が「買おうかな…でも…」と迷います。

これが「比較・検討」の段階です。

  • 「他の屋台と比べて、どうだろう?」
  • 「本当に美味しいかな?」
  • 「値段は妥当かな?」

WEB集客で言うと、お客様の声、実績、ビフォーアフターなどで、信頼を得る段階です。

💰 ステップ4:購入(買ってくれる人)

30人のうち、10人が「これください!」と購入します。

これが「購入(成約)」の段階です。

  • お金を払う
  • 商品を受け取る
  • 「美味しい!」と満足する

WEB集客で言うと、申し込みフォーム、決済ページで、実際に購入してもらう段階です。

📊 結果:1,000人 → 10人

お祭りの屋台では、こんな流れになりました。

  • 認知:1,000人(通りかかった人)
  • 興味:100人(足を止めた人)
  • 検討:30人(迷っている人)
  • 購入:10人(買ってくれた人)

上から下に行くほど、人数が減っていくのがセールスファネルです。

お祭りの屋台でのセールスファネル例

セールスファネルの5つの段階【詳細版】

それでは、セールスファネルをもう少し詳しく見ていきましょう。

一般的に、セールスファネルは5つの段階に分けられます。

1️⃣ 認知(Awareness)

「あなたの商品・サービスを知ってもらう」段階

  • 目的:たくさんの人に知ってもらう
  • 手段:SNS投稿、広告、ブログ、YouTube、口コミなど
  • お客様の心理:「へぇ、こんなのがあるんだ」

2️⃣ 興味・関心(Interest)

「もっと知りたい」と思ってもらう段階

  • 目的:詳しい情報を伝える
  • 手段:LP(ランディングページ)、詳細ページ、動画、資料など
  • お客様の心理:「これ、良さそうだな」

3️⃣ 比較・検討(Consideration)

「本当に買っていいか?」と考える段階

  • 目的:信頼を得て、不安を取り除く
  • 手段:お客様の声、実績、ビフォーアフター、FAQ、比較表など
  • お客様の心理:「他と比べて、どうだろう?」

4️⃣ 購入(Conversion)

「これください!」と決断してもらう段階

  • 目的:スムーズに購入してもらう
  • 手段:申し込みフォーム、決済ページ、CTA(行動喚起ボタン)など
  • お客様の心理:「よし、買おう!」

5️⃣ リピート・紹介(Loyalty)

「また買いたい!」「友達に紹介したい!」と思ってもらう段階

  • 目的:リピート購入、口コミを増やす
  • 手段:フォローメール、特典、会員制度、紹介キャンペーンなど
  • お客様の心理:「良かった!また買おう」

5段階のセールスファネル詳細図解

なぜセールスファネルが重要なのか?

ここまで読んで、こう思った方もいるかもしれません。

「なぜ、セールスファネルを理解する必要があるの?」

答えは、「どこで、何を伝えればいいかが明確になるから」です。

❌ セールスファネルを理解していない場合

  • いきなり「買ってください!」と言ってしまう(認知段階の人に)
  • SNSでひたすら商品説明をしてしまう(興味がない人に)
  • LPに情報を詰め込みすぎて、読む気が失せる
  • どこで離脱しているか分からず、改善できない

✅ セールスファネルを理解している場合

  • 認知段階:SNSで「こんな悩み、ありませんか?」と共感を得る
  • 興味段階:LPで「この商品で、こんな未来が手に入ります」と伝える
  • 検討段階:「お客様の声」で信頼を得る
  • 購入段階:「今すぐ申し込む」ボタンで迷わず購入できるようにする
  • リピート段階:「ありがとうございました!次回使える特典です」とフォローする

各段階で、適切なメッセージを伝えることで、成約率が大きく向上します

セールスファネルの具体例【オンライン講座の場合】

それでは、具体例で見てみましょう。

例えば、「マーケティング講座」を販売する場合のセールスファネルです。

📌 ステップ1:認知(SNS投稿)

「売上が伸びない…と悩んでいませんか?」

→ SNSで、ターゲットの悩みに共感する投稿をする

📌 ステップ2:興味(LP誘導)

「無料で学べる!マーケティング3ステップガイド」

→ LPで、無料資料やウェビナーへ誘導する

📌 ステップ3:検討(ステップメール)

「このマーケティング講座を受けた方の成功事例」

→ メールで、実績・お客様の声を送る

📌 ステップ4:購入(セールスLP)

「今だけ特別価格!マーケティング講座に申し込む」

→ セールスLPで、明確に購入を促す

📌 ステップ5:リピート(フォローメール)

「受講ありがとうございました!次回講座の先行案内です」

→ フォローメールで、次の講座へ誘導する

このように、段階ごとに適切なメッセージを伝えることで、お客様はスムーズに購入まで進んでくれます。

オンライン講座のセールスファネル具体例

セールスファネルでよくある間違い

セールスファネルを理解していても、よくある間違いがあります。

❌ 間違い1:いきなり売り込む

認知段階の人に、いきなり「買ってください!」と言っても、逆効果です。

まずは「共感」「価値提供」で信頼を築きましょう。

❌ 間違い2:途中で放置する

興味を持ってくれた人を、そのまま放置してしまうのはもったいないです。

ステップメール、フォローメールで、継続的にアプローチしましょう。

❌ 間違い3:ファネルが途切れている

SNS → LP → 申し込みフォーム の流れがスムーズでないと、離脱されます。

各段階がつながっているか?を確認しましょう。

まとめ:セールスファネルは「お客様の道のり」を見える化したもの

セールスファネルとは、「お客様が商品を買うまでの道のり」を図にしたものです。

📌 セールスファネルの5段階

  1. 認知:知ってもらう
  2. 興味:もっと知りたいと思ってもらう
  3. 検討:信頼を得る
  4. 購入:決断してもらう
  5. リピート:また買いたいと思ってもらう

各段階で、適切なメッセージを伝えることで、成約率が大きく向上します。

セールスファネルを理解すれば、「今、何をすべきか?」が明確になり、WEB集客がぐっとスムーズになります。

この記事が、あなたのWEB集客の第一歩になれば嬉しいです。

レスポンス広告デザイン事務所エーライティング

この記事を書いた人

森川 淳(もりかわ あつし)

レスポンス広告デザイン事務所エーライティング代表。三重県四日市市在住。カーディーラー27年+独立後、マーケティング歴30年。セールスコピー×セールスデザインのLP制作・ファネル構築で中小企業・個人事業主の売上アップをサポート。セールスデザイン講座講師として270名以上を育成。

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