結局のところ…
結局のところ、顧客は取り残されることよりも、混乱することの方がはるかに心配なのだ。
マシュー・ディクソン(カスタマサービス専門家)
マーケティング思考
お客さんがすごく嫌うことって他にもありますよね。
例えば、店舗ビジネスだったら、店内が汚かったり、不衛生だったり、接客が悪かったり色々あります。
ちょっと考えるだけで、もっと色々でてきますが、今回は集客や販売する際のマーケティング思考で考えてください。
つまり、集客や販売するときに、自己紹介や、広告や、セールストークが分かりづらいと顧客はめちゃめちゃ嫌うってことです。
自分の言いたいことをベラベラ喋っても、お客さんは右から左に抜けていくだけです。
そもそも人の脳は、生存本能でなるべくエネルギーを使わないようになっているので、自分にとって関係なさそうな情報はスルーするようになっています。
なので、話を聞かないお客さんが悪いんじゃなくて、分かりづらい自己紹介や広告やセールストークをする売り手に原因があるんです。
いくら一生懸命に語っても、聞いてもらえなかったり、見てもらえなかったりするとがっかりしますよね・・・
エレベーターピッチ
自己紹介するとき、相手にわかりやすく自分のビジネスを伝える方法があります。
それは”エレベーターピッチ”と言います。
セールスピッチとも言いますが、要はエレベーターに乗っているような短い間に、相手にもっと話を聞きたいと思ってもらえるような自己紹介の方法です。
1つエレベーターピッチを作れば、異業種交流会や、商談などでずっと使えます。
それだけでなく、いつも使う名刺の裏、メールの署名、SNSのプロフィール、ホームページのプロフィールなどなど、活用できるシーンはめちゃあります。
そのめちゃあるシーンで、自分の代わりにエレベーターピッチがビジネスを分かりやすく伝えて、あなたに仕事を依頼したいと思ってもらえる機会を作れたら・・・
きっとあなたは、仕事がない…、集客が少ない…、売上が減ってきた…などで困ることはなくなるでしょう!
PS.
エレベーターピッチってどうやって作るの?と思われたあなたへ
誰でも簡単にエレベーターピッチを作れる講座があるので、よろしければ下記のバナーをご覧ください。