どうやって信じさせてたらいい?
「現代広告の心理技術101」ドルー・エリック・ホイットマン より
見込み客の感情に効果的に訴え、お金を使いたいと思わせられるかどうかはあなた次第です。だから、あなたの製品やサービスの価値を見込み客に納得させる必要があります。納得するということは信じること。ではどうやって信じさせてたらいいでしょうか?
確実な素晴らしい方法は、「説得力のある証拠を示す」というもの。証拠の定義は「情報の発信元から生じたものではなく、その発信元が裏付けとして使用した実際の記述、もの、意見」である(ラインハルト)。もっと簡単に言えば、事実、数字、証言、是認、調査、表、映像など、とにかく広告主が自分で作ったもののことをいいます。
正当化し、自立した大人としての責任感に浸れるような理由を提供できるかどうかは、あなたの肩にかかっている。そのためには確固たる証拠を提供すること。
証拠には説得力があるだけではない。「本物」の製品やサービスを提供している会社だと言う前向きな印象を相手に与えることもできます(これも証拠によって裏付けられたことだ!)
証拠は必須
売り手は、自分の商品やサービスを良く言うに決まっていので、いくら広告でアピールしても、お客さんは無意識的にスルーしてしまいます。そこに証拠を添えるだけで、アピールしていることに説得力がますということです。
あなたの広告には、証拠はありますか?
今回ご紹介した「証拠」の他にも、あなたの広告を強力にするアイデアが101も掲載している『現代広告の心理技術101』。
めちゃくちゃお薦めです!
詳しくはコチラ