3つの質問
3つの簡単な質問によって、理想の顧客を見つけることができる。
質問その1
あなたのターゲットは顧客は誰か?
質問その2
ターゲット顧客はどこに集まっているか?
質問その3
どうすれば顧客はコミュニテから離れ、あなたのファネルに入るか?
起業家としてのあなたの役割は、理想の顧客が誰で、どこにいるかを突き止めただけでは終わらない。
見込客の注意を引き、クリックさせて、あなたのウェブサイトに誘導しなければいけない。
『DotComSecrets』ラッセル・ブランソン より
まず最初にやるべきこと
もし、あなたが「仕事が少ない」「新しいお客さんを獲れない」「売上が少ない」と悩んでいたら・・・
集客する前に、セールスをする前に、まず最初にやるべきことは何か?
それは、先の3つの質問を自分に問いかけて、書き出すことをおすすめします。
焦って集客しても、広告費用・時間・労力を無駄にしてしまいます。
「急がば回れ」と言われるように、ここは落ち着いて、3つの質問の回答を紙に書き出してみましょー!
質問1:あなたのターゲットは誰か?
ターゲットを決めましょう!ペルソナを決めましょう!とよく聞くと思いますが、ここをいい加減にしていると、後々ほんと苦労します。
あなたが欲しい理想的なお客さんはどんな人でしょうか?
逆にお客さんにしたくない人はどんな人でしょうか?
ここを素直に書き出すことによって、集客メッセージが大きく変わってきます。
ターゲットを絞れきれません・・・という人がたまにいるんですが、そんな時は3つくらいに絞って、それぞれに応じた集客メッセージを作ると良いですね。
やっていけないことは、ターゲットが違うのに集客メッセージを兼用してしまうことです。
兼用するとフワッとしたメッセージになって、欲しいお客さんのハートを射止めることができませんのでご注意を。
質問2:ターゲット顧客はどこにいるか?
ターゲットが決まったら、そのターゲットがいる場所に向けて集客メッセージを送ります。
例えば、広告媒体を使い分けます。
高齢者向けの商品やサービスを売っている人が、Instagramでメッセージを送っても誰も見てくれませんよね。
(高齢者を介護している若い方をターゲットにすればInstagramでも良いかもしれませんね)
例えば、あなたが補聴器を売っているとしたら、新聞広告や新聞折込など、高齢者が普段見ている媒体が良いでしょう。
これって凄く当たり前に聞こえますが、いざ自分のビジネスで適切な媒体を使っているか?となるとズレている人います。
なので、あらためてチェックしてみてくださいね。
質問3:どうすれば顧客はコミュニテから離れ、あなたのファネルに入るか?
理想の見込客が“誰”で、”どこに”いるか突き止めただけでは、仕事は終わりでありません。
質問3は、あなたのメッセージに対して、顧客に反応してもらう必要があります。
あなたが欲しい顧客は、メールをチェックしていたり、InstagramやFacebookで知人の投稿を見ていたり、Yahoo!ニュースを見ていたりします。
他にも、仕事帰りで電車やバスに乗っていたり、家事の合間で休憩していたり、ボーッとスマホを見ていたりします。
あなたは、そんな状態の人の気を引いて、集客メッセージを見てもらおうとしています。
想像できますよね。自分の集客メッセージを見てもらうのは、めちゃ大変だ・・・と。
なので、見込客が今していることをやめて、あなたの集客メッセージを見てもらうには、「特別なもの」が必要ということです。
その「特別なもの」は何かというと・・・目を引く広告バナーや反応率の高いLPです。
あなたは目を引くバナーや反応率の高いLPを使っていますか?
PS.
目を引くバナーや反応率の高いLPを作る前に、自己紹介文(自社紹介文)を作ると良いですよ!
自己紹介文を1回作っておけば、Webサイト、LP、名刺、SNSなどに載せておくだけで、お客さんを獲得できます!
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