コロナ禍
コロナ禍が長引き、経営状況が深刻な企業が増えてきたそうです。
個人としてもそうですが、
広告宣伝業、マーケティングサポートをする僕としても、他事ではありません。
そんな中、あらためて〝心”の大切さを確認しました。
ロールスロイス
ある人が乗った高級車ロールスロイスのシャフトが、砂漠の真ん中で折れてしまった。
困って本社に電話したところ、ヘリコプターでシャフトを取り換えに来てくれた。
その後、1年以上たっても請求書が来ないので、再び問い合わせてみた。
応対した事務員は答えた。
「何かのお間違いじゃございませんか?わがロールスロイスのシャフトは絶対に折れません」。
このロールスロイス社の誇りと潔さが素晴らしいですよね。
物事に「絶対」はありません。
でも、論理とは別次元で、「絶対」と心に決めることから、生まれるものがあると思っています。
悪性腫瘍
ある放射線治療に携わるドクター。
自分の身体に腫瘍が見つかりました。
ドクターなので、〝この状態から見て生存率は・・・・・”とデーターが頭を巡ります。
でも、「絶対に大丈夫!」と家族から肩をたたかれ、動揺が消えました。
闘う決意が固まって、見事に病を乗り越えられたそうです。
何度も聞くセリフだけど
「絶対に乗り越えられる!」
この歳になると何度も聞いたセリフだけど、あらためて断言されることで、前を向くことができて、人生を開けれます。
「あるか、ないか」ではない。
〝絶対に勝つ”
そう定めた心が現実を動かしていくと信じて、お客さんのビジネスの大勝利のために、広告業をがんばってまいります(^^)/