利益はう○こ(下品でごめんなさい)
「会社の存在意義は人々の幸せの追求にある」との理念に基づいた経営をされている、国内No.1の寒天メーカー「伊那食品工業」
それだけでもすごく感動ですが、塚越会長の言葉にとても感銘をうけました。
「利益はう○こ」という、下品な言葉・・・
人はエネルギーをとるために食事をします。
その残りカスがう○こ。
ビジネスもそれと同じ。
利益は残りカスでしかない。
利益を最大化しようとするのではなく、お客に価値を提供する力を最大化する。
そうすれば、結果として利益が最大化する。
という意味だそうです。
何のために会社は存在?
塚越会長は、他にもこんなことをおっしゃっています。
誤解されがちですが、いい会社というのは、利益を残さず、後先考えずにばらまく会社ではありません。
私が敬愛する二宮尊徳は「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」という箴言を残しています。
どんなに立派な道徳や理想を語っても、肝心の経済がしっかりしていなければ長続きしません。
問われているのは「なんのために会社は存在しているのか」ということです。
私は会社の役目とは、人々を幸福にすることだと考えています。
だからマーケティング
テレビをつけると暗いニュースを目にしますが、こんな会社が増えればいいなと思います。
そして、ぼくもこんな会社を支えるマーケターでありたいと思いました。
マーケティングは、良い商品、良いサービスをお客さんに届ける架け橋のような仕事です。
会社は、
- 待っているだけでは売れない。
- うまく宣伝ができずに売れない。
お客さんは、
- 良い商品やサービスがどこにあるか分からない。
- 良い商品やサービスが自分に合うか分からない。
そんな時こそマーケティングが必要です。
良い商品、良いサービスを、正しく適切にマーケティングして、より多くの方にセールスします。
エーライティングは、会社とお客さんの幸せのためにマーケティングサポートをします!
