代役のいない大役

バントの名人

元プロ野球選手の川相昌弘さんといえば、バントの名人

現役時代、「代打、川相!」と当時の長嶋監督がバントのポーズをしながら球審に告げた話は有名です。

相手チームが軽快する中、確実に決めた533本の犠牲打は世界記録となっている。

走者を進塁させる送りバント、ホームに生還させるスクイズといった犠牲バントは、自身がアウトになることが前提。

だがそれは単なる犠牲ではない

チームに勝利を呼び込む重要な仕事だ

川相さんも、ここ一番で決めたバントは、ホームランよりうれしいと語る

『名字の言』より

あなたの仕事に送りバント

これを読んで、マーケターである僕の使命は、まさに送りバントだと。

マーケティングは、陰の役割で、送りバントです(アウトといった犠牲にはなっていませんが…)

勝利するチームは、クライアントです。

そんな風に、自身の仕事が映りました。

クライアントの商売繁盛のために、クライアントに勝利してもらうために、僕は「本物のマーケティング」を行っていきたい。

僕が考えるマーケティングは「主役」ではありません。

クライアントが商売繁盛してもらうための「脇役」です。

ビジネスのドラマには、表舞台で活躍する人もいれば、陰で支える人もいる。

そう信じて、マーケティングで、会社を、お客さんを、家族を幸せにしていける大役となれるマーケターに成長していきたい。

 

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