ブラント広告とレスポンス広告
あなたの会社は広告を出していますか?
手配りチラシ、新聞折込チラシ、新聞広告、雑誌広告、ネット広告、ダイレクトメール、SNS・・・
売上をあげるため、集客するため、ほとんどの業種業界で広告をだされているかと。
その広告には大きく分けて2種類あることをご存じですか?
ブランドイメージを上げるためのブラント広告。
集客や売上をあげるためのレスポンス広告。
前者のブランド広告は、年間売上300億円以上あげる大企業向けと言われています。
つまり、中小企業や個人営業の会社は、レスポンス広告が推奨されています。
なお、エーライティングはレスポンス広告専門のお仕事をしています(^-^)
5つのW
広告を出すにしても費用が結構かかりますよね。
広告を出しても売上があがらなかったら、費用の負担が増えるばかり(>_<)
売上をあげるために広告をだすのに、これでは逆効果です。
そこで、広告の反応をあげる1つのテクニックをお伝えしますね(^_^)/
広告をだすときは、売り込もうとしている見込客の視点から広告作りをする必要があります。
その時につかわれるのが5つのWです。
①Who 誰に話しかけているのか?
②What その人たちに何をしてもらおうとしているのか?
③Where その人たちはどこにいるのか?
④When その人たちにいつ話かけるべきか?
⑤Why その人たちはなぜそれをすべきなのか?
誰に話しかけるのかで、その人たちに何をしてもらうのか決まってきます。
誰に話かけるのかで、その人たちはどこにいるのか決まってきます。
誰に話しかけるのかで、その人たちにいつ話かけるのか決まってきます。
誰に話しかけるのかで、なぜそれをすべきなのかだいたい決まってきます。
例えば、見込客が高齢者か子供とでは、ぜんぜん内容が違ってきますよね。
そんな感じで、まずWhoをしっかり決めると、広告の方向性が決まってきます。
残りのWの内容も埋まってくると、反応の高い広告がほぼ完成です(^_^)/
広告は売上をあげてこそ広告
5つの質問に照らし合わせて、広告作りを勧めれば、非常に反応の高い広告ができあがります。
例えば、見込客が高齢者と若者では、何をしてもらのか変わってきますよね。
もちろん100%の保証はありません・・・。
しかしながら、やみくもに広告づくりをするよりは、よほど反応がでるのは間違いありません。
つまり、費用をペイできるどころか、売上があがるということです。
僕は25年以上、広告づくりをしていますが、悲しい現実があります。
それは、広告作りをお願いするときに、広告代理店に相談することがありますが、広告代理店は「企業に広告を出してもらうことで経営が成り立つ会社」であり、広告の成否は関係ないということです。
おおげさでなく、多くの広告代理店は、どんどん広告を勧めてきますが、企業が売上があがるかどうかは2の次です。
広告を作るデザイン会社も、美しい広告を作ることに頭がありますが、広告反応まで考えてません。
広告代理店と、商品やサービスを売りたい会社との溝がとても深いことをご理解いただけますか?
売り手は、売上をあげるために必死です。
売り手と消費者との間に立つ、マーケターでありたいと強く思います。
あなたの会社の広告づくりは、うまくいっていますか・・・?
-A-Writing エーライティング
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