読書感想文
ジリジリ日差しが熱い夏のある日。
夏休み中の息子が、読書感想文の本の相談をしにきました。
「パパが小学生のとき何を読んで感想文にしたん?」と聞かれたのですが、覚えていない・・・
小学生の頃、読書感想文のために読んだ本なんて、まったく覚えていません(汗
もっと小さいころ、幼少期によく読んだ絵本はよく覚えているんですが、不思議なものです。
簡単な物語だから覚えているというのもあるでしょう。
ですが、そこに描かれた絵も覚えています。
妻に「消しゴム」というあだ名をつけられるほど忘れっぽい僕ですが、絵本の絵を覚えています。
これって僕だけじゃなくて、あなたもそんなことありませんか?
視覚は最強の感覚
分子生物学者のジョン・メディナは言います。
聞いただけの情報は、10日後には10%しか憶えていない。図が添えられていれば65%思い出せる
文字だけの「読む情報」はすぐに忘れるけど、画像を添えて「見る情報」にすると記憶が6倍以上になるというわけです。
脳みそに情報を保存するときに、ビジュアルは最高にわかりやすい付箋になります。
「消しゴム頭」の僕みたいな人間でも、絵本をよく覚えているのは、これが要因かと思います。
セールスコピー&セールスデザイン
話は変わりますが、商品を売るためのコピーを“セールスコピー”って言いますよね。
消費者心理に基づいた売るために特化した文章なので、マーケティングやセールスには欠かせません。
そんなセールスコピーですが、文字情報だけだと、10日後には9割は忘れてしまうほど印象に残りません。
「消しゴム頭」の僕だけじゃなくて、多くの人が忘れてしまうのです・・・
まぁ10日以内に買ってもらえばいいんですが、それにしても文字情報だけだと印象が弱いと言えるでしょう。
そこで、セールスコピーを最大限に活かす”セールスデザイン”の登場です。
セールスデザインとは、売るため・反応を取るためのデザインのことです。
セールスデザインによって、消費者の脳みそに電撃を走らせるがごとく感情を奮い立たせて購買へと導きます。
まさに鬼に金棒です。
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