ビジネスはギャンブルじゃない
今日お話しする内容は、個人事業主や、中小企業の経営者に読んでもらいたい内容です。(いつもそうなんだけど特に)
経営者じゃなくても、宣伝担当者にも役に立つかと思います。
それなりに売上が上がっていると、
それなりに仕事がまわって、
それなりに生活ができるので、
普段あまり気にしない危険なこと。
それは「売上を上げる仕組みづくり」が無いことです。
ビジネスはギャンブルではないので、なんとなく上手くいっているのは危険です。
売上を上げる仕組みがあれば、仕事を進める上でかなりストレスが減ると思います。
例えば、売上を上げる仕組みがあれば、
- 来月どれだけ売上があがるか予想がつく
- 売上をもっと上げるためにコントロールができる
- 逆に忙しいから仕事をセーブするコントロールもできる
- 現状の問題点がわかるので解決方法もわかる
などです。
では、売上を上げる仕組みづくりのフレームワークを5つご紹介します。
1.自己アピールはできているか?
仕事がほしい、商品が売れてほしい、もっと来店を増やしたい。
こう思っているだけでは、お客さんには伝わりません。
だから、SNSやったり、ホームページを作ったり、チラシを配ったり、他にもいろいろな手段で「宣伝」しますよね。
だ・け・ど・・・
他の人は上手くいっているけど、自分は思うようにいかない。なんて思うことありませんか?
インスタも、Xも、Facebookもコツコツ投稿してるんやけどなぁ・・・はぁ〜
もし、少しでも心当たりがあれば、それは「自己アピールができていない」ことが原因かもしれません。
例えば、今夜はどの映画を見ようかとスマートフォンの画面をスクロールするとき、人は必ず映画の紹介文に目を通します。
「ログライン」と呼ばれる紹介文は、その映画を見てもらえるように内容を一言で説明したものです。
紹介文が悪ければ、その映画の内容がどんなに良くても見てもらえません。
それと一緒で、あなた自身やビジネスの一言紹介文が「弱い」と数ある競合の中からあなたを選んでもらません。
そのため、仕組みづくりの第一歩は「効果的な自己アピール」を作ることです。
2つ目は次回ご紹介します
売上を上げる仕組みづくりは5ステップあります。
2つ目をご紹介しようと思ったのですが、あっ!長くなる・・・と気づいたので次回にします。
もし、売上を上げる仕組みづくりが気になった方は、次回以降もご覧いただければ幸いです。