ビジネスの根底

3.11

津波で身内を亡くした婦人が語られていました。
「被災した方を励ましながら、行方不明のご家族を一緒に探して歩いていたので、悲しむ暇なんてなかった。でも、そのおかげで元気でいられたんです」

まさに、
『人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし』
誰かのために行動することは、自分のためにもなる、という事を思い起こされる。

暗い夜道、一緒に歩く友だちの足元を照らそうと明かりをつけると、自分の足元も明るくなる。
今の時代、こんな心が大切だなとしみじみと想うことがあります。

コロナ禍

自分一人が健康でも少しも幸せになれないことを僕達はコロナ禍で学びました。

これって世界中で共通のことがいえますよね。

自分だけの幸せだけでなく自他共の幸せを願う心こそが、危機の時代を乗り越える力だと思う。

僕の仕事

僕はデザイナーであり、マーケターであり、ライターでもあります。
「広告」という分野でビジネスのお手伝いをします。

「レスポンス広告」という反応をとる広告。
儲けることを優先する思考で広告を作ります。

「ブランド広告」のように、認知が広まったことで満足はしません。
常に儲けることを意識して取り組むので「お金に執着のある人だ」と思われているかも。

儲かることで「売り手」は幸せ。
商品やサービスを手にすることで「買い手」も幸せ。
そんな「売り手」と「買い手」を結ぶ双方の「幸せ」のために僕は仕事をやっているので、
執着している部分がちょっと違うのです。

目的が「お金」ではなく「幸せ」なので。
『人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし』
この心をビジネスでも忘れたくない。

From:エーライティング

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