売れない集客できない・・・
「もっと商品やサービスが楽に売れればいいのに。」
こんなこと思ったことありませんか?
僕はあります。
必死に営業しても売れない苦しみ。
あの時間や労力はなんだったのか・・・失注した時はがっかりしますよね。
もちろん、必ず売れる営業なんてないし、競合がいるんだから自分が選ばれるとは限らない。
だからと言って、
このまま売れないと…
集客できないと…
家族を養えないし従業員にお給料だって払えない…
これは緊急事態じゃないかもしれないけど、現状維持ができる保証もない。
では、もっと売れるようになる方法は・・・
なぜ売れないのか?
いつも、そんな想いがあるのになぜもっと売れないのか?
そこにはいろいろな原因があると思いますが、意外と気づいていない、そして多いパターンは、
結局のところ、顧客は取り残されることよりも、混乱することのほうがはるかに心配なのだ
マシューディクソン&テッド・マッケンナ
これです。
どうゆうことかというと、お客さんが何か購入しようとしたとき、選択肢がありすぎて迷う時があります。
そんな時、お客さんの決断に無関心のまま営業が手助けしないと、お客さんは混乱してどうすればいいか分からなくなります。
そして、ほとんどの結末がこうなります。
最も簡単で、最も安全な購入の決断は、決断しないことだ。
エイプリル・ダンフォード
そう。
お客さんは購入しないという決断をします。
現状維持が一番安全だしリスクないよね〜ってことです。
たとえば、スマホ買う時も、いろんな機種があるし、いろんなグレードがあるし、料金プランも色々ある。
そうなると、機種変更が面倒くさくなって、画面に割れていても使えるからまた今度でいいか。
といった感じです。
最も安全な選択とは最も簡単な選択
では、どうすればいいか?
購入の判断を簡単にすればいいんです。
そうするとお客さんは自然と購入してくれるようになります。
その購入の判断を簡単にする方法が「セールス・ピッチ」という方法です。
セールス・ピッチとは、エレベーター・ピッチとも呼ばれて、エレベーターに乗っている短時間でも価値が伝わるアピール方法のこと。
短時間で行うプレゼンテーションのことで、優れたセールス・ピッチは、競合との違いや独自の価値を的確に伝えることができます。
そして、たとえ購買の決断が難しい商品でも、わかりにくい最先端のサービスでも、お客さんは確信を持って購入してくれるようになります。
セールス・ピッチで、お客さんの決断を手助けすれば、どんな難解な商品でも自然に売れるようになるぜ!ということです。
勘違いしてほしくないのは、セールス・ピッチは、押し売り的な営業トークではありません。
あなたの商品やサービスの独自の強みを明確にして、見込客が迷うことなく購入までのプロセスを誘導する話法のことです。
これ、別に対面じゃなくても使えます。
たとえば、名刺の裏に書いておいたり、SNSのプロフィールに書いておりたり、ホームページのわかりやすいところに書いておりたり、メールの署名欄に書いておいたり・・・
1つセールス・ピッチを作っておけば、それはもういろんなところであなたの代わりに勝手にセールスしてくれます。
もし、あなたがその他大勢の競合から一歩抜け出して、売上をあげたいと思われたら、こちらをご覧ください。
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